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ご案内

神戸市 × スペインバルセロナ市
姉妹都市提携30周年を記念し、ガウディに想いを馳せる!

天空のガウディ平和への道しるべ

子どもたちの未来に平和な地球を!

日 時:2023年7月26日(水)~8月20日(日)
場 所:こども本の森 神戸(神戸市中央区加納町6-1-1) 

ご 挨 拶

この度、神戸市とスペインバルセロナ市の姉妹都市提携30周年を記念し、自然から生まれた「天空のガウディ~平和への道しるべ~」展を神戸の人気スポット「こども本の森  神戸」で開催する運びとなりました。

戦争を知らないこどもたちに“いのちと平和の大切さ” を分かりやすく伝えるイベントです。

地球上で度重なる天災や、世界の平和を脅かす今もやむことのない戦災。
私がこどもたちの未来に向けて伝えたい“いのちと平和の大切さ”を象徴するものは、広島の原爆ドーム。

人から人へのいのちの繋がりや平和の意味を自身に問いかけながら、お一人お一人の感性で作品をご覧いただけましたら幸いです。

こども本の森  神戸様をはじめ、今回のイベント企画・運営に関わってくださった関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

主催者: 人の森づくりプロジェクト (運営者情報


< 概 要 >

森の廃材とされる竹を活用し、サグラダファミリア教会とスペインバルセロナの街並みとを表現したアート作品の展示&ワークショップ
例年、全国で夏の照り付ける太陽に向かって花を咲かせている「はるかのひまわり」の種を “いのちと平和のたね” と名づけ、ご来場の皆さまにお届けします。

御礼

2023年7月26日から8月20日のフィナーレまで駆け抜けてまいりましたが、無事に大団円を迎えることが出来ました。
ご来場の皆様、ご関係の皆様、ご協力いただきました全ての皆様に感謝申し上げます。

作品展示

バルセロナの巨匠アントニ・ガウディがスペインバルセロナに建築中のサグラダファミリア教会を、竹を素材として創り上げた作品。10年の歳月をかけて完成させました。“いのちと平和の大切さ” を象徴する19番目の塔を含む、世界に一つだけの「天空のガウディ」。

アントニ・ガウディ

 アントニ・ガウディ(Antoni Gaudí、1852年6月25日 - 1926年6月10日)は、スペインの建築家であり、カタルーニャ州バルセロナ出身です。彼は、世界的に有名な建築家の1人であり、彼の作品は独創的で、ユニークなデザインや自然との融合が特徴的です。

ガウディは、カタルーニャ州で有名な建築家の家庭に生まれました。彼はバルセロナの学校で学び、その後、彼の建築のキャリアを開始しました。彼は、建築デザインにおける自然の要素を取り入れ、建物の形状、素材、色などに反映させることを得意としていました。

彼の代表的な作品には、バルセロナのサグラダ・ファミリア聖堂、カサ・バトリョ、カサ・ミラ、パルク・グエルなどがあります。彼の作品は、非常に独創的で、スペインの芸術の象徴となっています。

ガウディは、その創造性と芸術的な才能により、スペイン国内外で高い評価を受けています。彼は、建築家としてのキャリアの一部をささげ、サグラダ・ファミリア聖堂の建設に専念し、その建設中に死去しました。しかし、彼の遺産は、今でもスペインの文化に深く刻まれています。

イベント

ここには開催予定イベントなどの重要な日程が掲載されますので、ブックマークをして、定期的なチェックをおすすめします。興味のあるものはカレンダーに予定を入れて、どうぞお見逃しのないように! (ご注意:イベント参加には応募予約が必要です)

運営者情報

【主 催】人の森づくりプロジェクト             

【共 催】こどもの本の森 神戸                          
 【共 催】 はるかのひまわり絆プロジェクト